戦国BASARAA
□僕ってばJK!!
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これはとある人間のとある変わった人生の話
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はぁ…学校めんどくせぇ……。
その日はいつも以上に脱力していた。
教室で、
自分の席で、
ノート書いたりして、
授業を真面目に受けてるふりして、
早く家に帰りたいと考えていた。
え、だって勉強は大事ってこたわかるけど疲れるじゃないか。
ねぇ?
長時間の集中なんて切れるよそりゃあ
はー…なんかいいことないかな〜。
そうだよ例えばトリップとか…
今、BASARAが熱いんだよな。
行きたいな最強設定で。
今寝て起きたらあれ?トリップしてるみたいな状況来ないかな。
そうだ、寝たらなんかおこるかもよし寝よう今すぐ寝よう。
5分だけちょっこーっとだけ試しに寝てみよう。
多分行けないけど眠いしうん。寝よう。
おやすみ。先生どうか成績は落とさないでおくれよ?
おやすみ〜
それから寝たのはいんだけど…
一体ここはどこだろう…。
寝て起きたら畳の上…だなんて…
あははなんて素敵な夢だろうか。
僕が今いる場所は何て言うか古きよき日本家屋…?
おかしいなさっきまでみんながいる教室で静かに授業を受けてたはずなのにな〜。
ま、多分夢だ思った以上に僕は疲れてた。ただそれだけの話さね。
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あ、ちなみに僕はこれでも女だ。
女らしさの欠片もないけれども。
一人称も纏まりがないから色々使う。
だからめんどさいかもしれないが付き合ってくれたまえ(/^^)/⌒●~*