Longbottom's Tale
□登場人物
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【オリジナル主人公】
ケイ・ロングボトム
本名：ケイ・ソーマ
年齢：転生前は18歳。転生後は肉体的にはハリーと同い年。
容姿：黒髪黒目。小柄で細身。顔立ちはまあまあ良い。
特技：スニーキング、武術
寮：グリフィンドール
備考：交通事故で死んだと思いきや、魔法界に転生した日本人。
転生するために受肉する先としてネビルから受けた恩があり、愛情を注いでくれたネビルの両親に感謝している。両親を死よりも残酷な目に遭わせたベラトリックスには復讐を誓っているが、あくまで最優先にして最重要目的はスネイプを死の運命から救うこと。
魔法界にこれから起こる出来事をほとんど把握しているが、本が手元にあるわけではないのでうろ覚えもある。ハリーをはじめとする様々な人物と関わりを持っていく。本来のネビルの役割は果たすものの、少なくとも表立って物事に干渉はせず、背後でいろいろ暗躍したがる。
成熟した大人であることから、魔力の源である意思の力が強く、呪文学や防衛術のような実践系の学科は得意。薬草学や魔法薬学は正直あまり好きではない。生物系の材料を扱うのを気持ち悪がっている。毎日勉強し呪文の練習もしているが、ガリ勉タイプではない。
武術(剣道)は転生前からの特技。スニーキングは孤児院時代に身についた。
ダンブルドアとスネイプには転生したことを打ち明けている。協力関係にはあるが、ダンブルドアに対する感情は複雑で、敬愛と憎悪の両方を抱えている。
基本的には明るく礼儀正しい性格。自然と周りに人が集まる社交家だが、他人に無関心で冷淡な面もある。意地悪をしたり皮肉を言うことも。大人の分別と子供らしい純粋さを併せ持つ。良く言えば子供心を忘れない人、悪く言えば大人になりきれていない人。特にスネイプに対しては感情表現が純粋でストレート。