アメフトバカとテストと召喚獣

□キスと誤解と緊急事態
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なんだろうか、この妙な空気。
教室の中が怖いくらい鎮まりかえっている。
誰も無駄口を叩かない。板書の音が響いて聞こえる。

明久の方でいろいろあるけど今はーーーーーー


健「・・・・・・皆殺気だってる。怖ェ」



『では須川君。この場合3molのアンモニアを得るために必要な薬品はなんですか?』

『塩酸を吉井の目に流し込みます』

『違います。それでは、朝倉君』

『塩酸を吉井の鼻に流し込みます』

『流し込む場所が違うという意味ではありません。それでは、有働君』

『濃硫酸を吉井の目と鼻に流し込みます』

『それだっ!』

『それだ、ではありません。それと答える時は吉井君の方ではなく先生の方を見るように』



ヤベェ、眠く、なってきた・・・












「男なんかが存在するからお姉様が惑わされるんですっーーーーーー!」


健「うがぁっ!」

誰だっ!俺の耳元で大声出した奴はっ!

健「・・・・・清水じゃんか。何しに来てんだ?」

俺の問いに雄二が答える。


雄「明久を殺しに来たんだろう」

皐「・・・え・・殺人・・・だめ・・・清水さん・・・だめ」



と、やり取りしてる間に明久がムッツリーニに助けを求めたがーーーーーー



練り消し>明久の命



おかしな天秤で拒否られた。




その後、清水は鉄人に追い出された。




『お姉様・・・卓袱台だから豚野郎の近くにいるというのなら、美春にも考えがありますからね・・・!』



なんか、清水がなんか言い残してったけど、俺に関係ないかな。
寝て過ごそうーーーーーー




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