ボカロ 短編小説

□スプラッシュさんとラディカルさん 1
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僕の名前はラディカルスター。皆からはラディカルもしくはラディと呼ばれている
で、そんな僕が何をしているかというと、アクセサリー作りをしている
しかも、とびきり可愛いアクセサリーを
僕は男だけど、可愛いものは嫌いじゃない。むしろ好きな方だ
で、誰かにアクセサリーを渡すのかと問われたら
…まぁ、そうだね。これは最愛の恋人行きかな。色的に

「ラディ!何作ってるのかなー?」
「…その声、もしかして、ラッシュ?」

後ろからひょっこりと現れた、カッコ可愛い男の子。そう、彼が僕の言う最愛の人です
名前はスプラッシュスター。どこぞのプ〇キュアみたいですねとか言わないであげてね?それ本人に言うと凄い怒るから
ちなみに彼は、皆からはスプラッシュもしくはラッシュと呼ばれている
僕はちなみにラッシュと呼んでいます

「やぁラディ!今日も可愛いね☆で、何作ってるのかなー?」
「か、可愛くない!//えーと、アクセサリー作ってたんだよ!可愛いのをな!」
「ほんとだ!すっごい可愛いね!でも色的にこれ俺行きでしょ?」
「流石よくわかってるねほんと最高大好き愛してる」
「え?何言ってるの?そんなの当たり前じゃん!」

俺以外とか考えられないと笑顔で宣言するラッシュ
…あれかな

預言者かな

ほんと最高なんだけど、僕の恋人
いやもうほんと最高

最高すぎるからめちゃくちゃ凝ったのにしよう

「んー、でもどうせなら、お揃いにしたいよねー…そうだ!じゃあ俺もラディと同じデザインで、ラディ色のアクセサリー作ってあげるね!」
「えぇ!?いいの!!??」
「もっちろん!!愛しいラディのためなら何でも出来るよ☆」
「やったあ!ラッシュ愛してる!」
「当然!!」

ほんと何でも出来るよね、僕の恋人って
ほんっと最高だわ
嬉しすぎて僕はラッシュに抱きつく。するとラッシュは優しく僕にキスをしてくれた苺の飴でも舐めたのかな。キスの味は苺の仄かな味がした

(短いのはネタ切れです勘弁してくだせぇ。おまけもあるのでどうぞそっちを!)
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