☆長編1(D灰×庭球×黒籠球×?)☆
□第五話
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切「!?!?!?!?はははいぃぃぃいッスぅううう!!!…て、仁王先輩ひどいッスよ!ひきずるなんて!!」
仁「すまんすまん」
切原くんは驚きで勢いよく起き、雅治に文句を言った。
雅治は、それを適当にあしらっていた。
切「絶対に悪いって思ってないッスよね!?」
仁「プリッ…」
切「仁王先輩ぃいいいいいいい」
雅治と切原君のこんなやり取りが続いていると精市が口を開いた。
幸「ところで仁王…会わせたい人は誰なんだい?」
仁「あ…そうじゃった!」
雅治はどうやら私のことを忘れていたようだ…。
私は、忘れられていたということを聞いて落ち込んでいた。
すると、タイミングよく他のメンバーも帰ってきた。