☆D灰腐小説☆

□ポッキーゲームシリーズ1
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何故か、朝からモヤシが俺の部屋に来ていた。


ア「神田!今日は何の日でしょうか?!」


神「あ?…しるか…」


俺が適当に返すと、モヤシが詰め寄ってきた。


ア「…ポッキーの日ですよ!」


モヤシはそう言って、ポッキーの箱を取り出した。


ア「ってことで、ポッキーゲームしましょう?」


神「…ハッ!誰がするかよ!」


何を言うかと思えば…。

くだらない。

俺は、モヤシを無視して本を読もうとした。


ア「えー…しましょうよ…」


神「チッ…すればいいんだろ!」


落ち込むモヤシを見て俺は仕方なくすることにした。
俺は、ポッキーの端を口にくわえた。







ア「先に折ったら負けですからね。」


神「チッ…わかった。」


やるからには、絶対勝ってやる。
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