☆D灰腐小説☆

□敵?それとも…
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ア「へぇ〜出迎えなんて優しいですね…」


神「モヤシ…例え、相手がお前だろうが俺は容赦しねぇ…」



アレンと神田は、互いにイノセンスを発動させ戦いを始めた。


ーーードオオオオオン!!!



コ「アレン君…どうして…ノアと…。」


ラ「なぁ…コムイ…俺、疑問に思ったんだけどさ…。
敵がアレンしかいないってどういうことさ?
ノアたちは、本気で奇襲をかけてるようにはおもえないんさ…。

アレンとユウはどういうつもりなんさ…」



ラビは、未だ戦い続ける二人を見ながらコムイに言った。



ラ「2年前に姿を消して以来現れなかったくせに突如ノアたちと一緒に現れたアレン…。

アレンが嫌いと言いながらも必死にアレンを探すユウも…。

俺…なんか嫌な予感しかしないんだけど」



コムイは、ラビの言いたいことをなんとなく理解し同じように嫌な予感しかしなかったが無言を貫き通した。



そして、神田とアレンはというと…
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