☆D灰腐小説☆
□甘〜い朝
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ある朝、アレンは神田の部屋に訪れていた。
ア「神田〜…暇です…!」
神「暇ならどっか行けばいいだろうが…なんで俺の部屋にくんだよ」
本を読みながら神田は、呆れたように言った。
ちなみに、アレンはというと…胡座をかいている神田の足の上に座りもたれかかっていた。
ア「それは…神田といたいからですよ。なのに神田…本ばかり読んでかまってくれないし…。寂しいじゃないですか…。」
アレンは、神田の方を向き弱々しく抱きついた。
神「ハァ…おい…モヤシ…」
ーーチュッ
ため息をつき神田は、アレンの頬を両手で優しくはさみ顔を上げさせ触れるだけのキスをした。
ア「っ!?///か、神田!?///」
アレンは、頬を赤らめ目を大きく開いたまま神田を見つめた。