☆長編1(D灰×庭球×黒籠球×?)☆

□第二十四話
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?「出口ならあるよ少年。」



私たちは、背後から聞こえた声に急いで振り向いた。

…そこには、見覚えのある男がいた。

…確か…アレンにカモられた…えっと……



ア・ク・ラ・蘭「「「「ピン底!!/メガネ!!」」」」


ピ(仮)「え…そんな名前?(汗」



私とアレンとクロとラビは、同時にピン底を指さして言った。
ピン底は、呼ばれて名前にショックを受けていた。
それは…まぁ…無視しよう…。

それと同時にピン底から殺気を感じた。



ラ「ななっ?なんで?何で此処にいんの?(汗」


「ねぇ…その人…」


神「おい。そいつ…。」


神・蘭「「殺気出しまくってるぞ/よ」」



ユウも殺気に気づいていたらしくピン底を睨んでいた。

ピン底は、笑いながらアレンの頭に手をおいた。
…なんか…私、撫でられたよ?…なぜだ…。



ピ(仮)「少年。どうして生きてた…?のっ!!!」



ーーゴンッ!



ア「〜〜〜っっ!!」


「ア…アレン…っ!?(汗」



アレンは、ピン底に頭突きされた。

面白いなんて思ってないよ?
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