☆長編1(D灰×庭球×黒籠球×?)☆
□第二十二話
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神「おい…起きろ!蘭華!」
「ん?…ほぇ!?///」
ユウの声が凄く近くに感じ、目を開けて私は固まった。
何故なら、ユウに押し倒されている形になっていたからだ…。
やばい///胸がドキドキして破裂しそう///
ーードサドサッ
ドキドキが止まらず固まったままユウと見つめ合っていると、近くから何かが落ちてくる音が聞こえた。
音の方に目を向けるとリナリー達がいた。
うわぁ…アレン頑張ってる…(汗
アレン達を眺めているとラビがこっちに気づいて固まった。
ア「どうしたんです…か…?!」
チ・ク「「!?」」
リ「(黒笑)」
アレン達もラビにつられてこちらを見て固まった。
…リナリーは、黒笑みを浮かべながら(汗
私は、どうしたんだろうと見つめているとアレンが凄い速さで近づいてきた。