☆長編1(D灰×庭球×黒籠球×？)☆
□第十七話
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私たちは、マジバについて席をとり何を頼むか決めていた。
みんなに奢ると言ったら、みんなに自分で買うと詰め寄られた。
だから、仕方なしにみんなから自分たちの分のお金を貰い、私が注文しに行くことだけは押し切った。
みんな、渋々納得してくれたが…。
何で、みんなを行かせないかなんて決まってる。
私の食べる量多いからね。
「ん〜みんな決まった？」
黒「僕は、バニラシェイクにします。」
青「おまっ…またかよテツ…。俺は、バーガー10個だな。」
黄「俺は、てりやきバーガーセットで飲み物はコーラにするッス！」
緑「俺は、フィレオフィッシュセットで飲み物はお茶にするのだよ。」
紫「ん〜俺は、お菓子あるからいらねぇし〜」
赤「コーヒーにするかな。」
桃「私は、ソフトクリームにする！」
「了解！私が買ってくるから皆待っててね♪」
赤「…やっぱり僕も行くよ。」
「いいよ！座って待ってて！」
私は、急いでレジにいきみんなの注文と自分のビッグバーガー単品を50個とポテト単品20個とチキンナゲット50個を頼んだ。
店員は、唖然としながらも会計を急いで済ませ、急いでバーガーを準備し始めた。
私は、のんきに待ちながらアレン達のことを思い出していた。