☆長編1(D灰×庭球×黒籠球×?)☆

□第五話
1ページ/5ページ



私は、雅治と雅治に引きずられてる切原君と男子テニス部についた。
すると、目の前に精市と弦がいた。



仁「おーい!幸村!」



雅治が精市にに向かって叫ぶと精市たちがこっちを向いてきた。
ちなみに私は、雅治で隠れて見てないようだ…。
(背小さくて悪かったな!)
私は、一時そのまま隠れた状態で精市たちの話を聞くことにした。



幸「遅いよ?仁王」


真「部活に遅れてくるとは、たるんどるぞ!!仁王!!」


仁「悪かったのぅ。それより今日はおまんらに会わせたい奴がおるんじゃ!」


幸「会わせたい人?誰だい?…その前に、赤也は大丈夫なのかい?」



精市が切原くんを指さしていった。



仁「あ…」



雅治が思い出したように切原くんを見ていると弦が近づき叫んだ。



真「起きんかぁああああああ!!!赤也ぁああああああ」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ