☆長編1(D灰×庭球×黒籠球×?)☆
□第五話
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私は、雅治と雅治に引きずられてる切原君と男子テニス部についた。
すると、目の前に精市と弦がいた。
仁「おーい!幸村!」
雅治が精市にに向かって叫ぶと精市たちがこっちを向いてきた。
ちなみに私は、雅治で隠れて見てないようだ…。
(背小さくて悪かったな!)
私は、一時そのまま隠れた状態で精市たちの話を聞くことにした。
幸「遅いよ?仁王」
真「部活に遅れてくるとは、たるんどるぞ!!仁王!!」
仁「悪かったのぅ。それより今日はおまんらに会わせたい奴がおるんじゃ!」
幸「会わせたい人?誰だい?…その前に、赤也は大丈夫なのかい?」
精市が切原くんを指さしていった。
仁「あ…」
雅治が思い出したように切原くんを見ていると弦が近づき叫んだ。
真「起きんかぁああああああ!!!赤也ぁああああああ」