☆長編1(D灰×庭球×黒籠球×?)☆
□第十話
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ア『大丈夫ですよ…怪我はしてないと言ってましたから』
「そっか…良かった…」
神『相手の心配してねぇで自分の心配だけしてろ…』
「うん」
ラビとリナリーが無事と聞き安心した。
そして、私はふと時計を見た。
すると、もう夜中を回っていたから寝ることにした。
「ユウ、アレン、私もう寝るね?いつでも電話してきてね?おやすみ!」
ア『はい!いい夢を見てくださいね…おやすみなさい蘭華』
神『あぁ…おやすみ…蘭華…』
二人の言葉を聞き通話を切った。
すると、何か忘れていることに気づいた。
「あれ?何か忘れてるような…?何だっけ?…まぁいっか!」
(ひどいよ〜蘭華ちゃ〜ん…by.コムイ)
(コムイ哀れby.彩人)
私は、そのまま思い出さずにお風呂に入り就寝の準備や明日の準備をして眠りについた。