おとなの夢
□言い訳
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「…!?何すんのやめてよ!!」
「へぇ?俺にそんな口聞けるようになったんだ?」
ベット大きいねー!なんてダイブして、男の部屋でそのまま寝ちゃうお名前が悪いだろ。
うつ伏せでスヤスヤと眠るお名前に覆い被さって、お世辞にも発達してるとは言い難い胸元に手を這わせて。
お名前の口から漏れたのは何とも色気のない声。
まぁ俺の性格したら、その方がそそられるから逆効果だけどね。
「んー、もう少し成長するように手伝おうかなと思ってさ。」
「余計なお世話だから離してよ!」
ホントにかわいくないなぁ。
握り潰すように膨らみをしだけば声を押し殺すくせに。
無防備な首元に吸い付けば涙目になるお名前を見て、歪んだ気持ちが隠しきれなくて口角が上がる。
「やだっ!何してんの…!?」
「あんまりカワイクないからお仕置きしようかなって★」
お名前のスカートをたくしあげて下着を少し下ろす。
微塵にも湿り気のないソコに興奮する俺は歪みの骨頂なのかな。
カチャリと冷たい金属音を聞いて青ざめるお名前の表情が最高にそそるよ。
左手と体で簡単にねじ伏せて、右手で自身をお名前のソコに宛がう。
「…やっ!!」
これから起こるであろう事を察したお名前の短い悲鳴ですら俺を煽る。