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□いつものお前が一番だ 日月 甘
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伊月「ひゅーがぁー」
そういって伊月が俺に近づいてきた
日向「どうした?伊月」
伊月「んーん、なんでもない(ギュウ」
俺が問いかけると伊月が抱きついてきた…え?なんでだ!?
日向「い…伊月…?」
伊月「なんだよっー(上目」
クソっ可愛いな、おい!!
日向「お前が誘ったんだからな…」
伊月「ひゅーがも…俺の事……好き?」
日向「…たりまえだろっダァホ(Chu」
伊月「んぅ……えへへ(ニッコリ」
〜〜
次の日、伊月が酔ってた事が発覚した。昨日の事を本人に話すと
伊月「えっ!?俺、そんなこと言ったの?!///」
日向「あぁ、言ったなぁ可愛かったぞー」
覚えてないようだったから少しからかってやると
伊月「…素直じゃない、俺は嫌い……?」
そう言いながら服の袖を掴んできた伊月が可愛すぎて鼻血がでるかと思った。
日向「んなわけ、あるかっダァホ!(ギュ」
伊月「ふふっ日向、顔、真っ赤だよ?(クスクス」
日向「うるせっー///」
素直な伊月も好きだけどちょっと憎たらしくてあざといいつも通りのこいつが一番だ。
伊月「…好きだよ、日向(ボソ」
あぁ、やっぱりこいつにはかなわねぇな。
日向「俺もだ、伊月」
〜end〜
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