どきどき。(N*O)
□テレパシー。
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side:N
シャツを肩から滑らせて脱がす。
ギュッと目をつむってる大野さん。
・・・恥ずかしいの?
これから、もっと恥ずかしいコト、するんだよ?
首筋にくちびるを触れさせる。
智:・・ん///
可愛い声が漏れる。
首筋から、耳元にくちびるを這わせて、耳たぶを軽く噛む。
大野さんはビクッと身体を震わせる。
さらに耳たぶをしゃぶって・・・ぴちゃぴちゃ音を立てると・・・
智:・・・ゃだ・・・
やだ?嘘ばっかり。
チラッと大野さんの胸元を覗きみると。
胸で小さな突起が・・・たってる・・・
和:いやじゃないでしょう?
智:・・・ぁ・・・
期待、してるんでしょう?
本当にあなたは可愛いですね・・・
その小さな突起を、口に含んで・・・
ころがすようにすると・・・
智:あ!・・・あぁ・・・
甘い吐息。
舌で、突起の先端を擦る。
そして、固くなってきたところを、音をたてて吸う。
しばらく、そうして胸の突起をかわいがっていたんだけど。
焦れてきたのか・・・
腰を小さく動かして、固くなったソレを僕の腰にすりつけてきた。
顔を見ると・・・瞳は潤んで・・・口は小さく開いてて・・・
・・・欲情してる・・・
和:舐めてほしいですか?コレ・・・
大野さんの・・・に、人差し指でツーッと触れると。
智:!?/// な・・・なんで??
和:・・・何がです?
智:なんで・・・わかるんだ・・・?///
クスッ。
思わず、笑ってしまった。
なんで?って・・・。
腰にすりつけてきたのに・・・無意識なんですかね・・・
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