もにょもにょ。(O*N)
□君を束縛したいのです。2.5
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ゆっくりゆっくり、ニノの中に入っていく。
温かいものに包まれる感触がたまらなく、いい。
和:あ、あ、ちょっと待って・・・
智:ダメ。待てないよ・・・
根元まで全部入った・・・。
なんか・・・いつもより、さらにキツイ・・・。
中がきゅうきゅうに絞まってる・・・
なにこれ、やべー、超きもちいい・・・
智:今日のニノはすごい絞めるね。どうした?
和:・・・だって・・・だって・・・
ニノが何かを言おうとしたけど。
我慢できなくて、途中で腰を打ちつけてしまった。
和:・・・あん・・・ぁ・・・はぁ・・・
智:く・・・ん・・・
なんでだ?本当にびっくりするくらい絞まりがよくて。
ガキみたいに腰を打ちつけてしまう。
和:あ!ぁん・・・そんな・・・はげし・・・
智:ごめん、もう我慢できない。
ニノの身体が震えてる。
いつもより、ずっと敏感になってるみたいに見える。
和:あ、もうダメ。もうダメだって!!!
智:・・・いいよ、イッて・・・
ニノの腰を掴んで、何度も何度も打ちつける。
和:・・・ぁ・・・イ・・・イク・・・あぁん!!!
目をギュッと閉じて、達したニノ。
すげー、エロい顔してる・・・。
智:ニノ、エロい・・・は・・・あぁ・・・
動きを止められない。
部屋に肌がぶつかる音が響いて、たまらなく淫薇だ。
和:まって!・・・ぁ、あ、大野さん・・・待ってぇ!!!
ニノは顔を激しく振って、「待って」を連呼する。
ごめんね、ニノ。でももう止まらないよ・・・
構わず続けていると・・・
和:ぃゃ・・・あ・・・出ちゃ・・・やだぁ・・・
またイクの?体力のないニノには珍しい・・・
でも、だから余計にイカせたくて。
ガンガン攻め立てる。
和:・・・ぁ・・・ぁん・・・だめぇ・・・
智:いいよ、イッて。ほら・・・
ニノは俺のうでにしがみついて、ぷるぷる震えている。
和:あ!あぁ!!・・・出ちゃう・・・出ちゃうよぉ!!!
絶頂を迎える瞬間を見届けようと、ニノを見ていたら・・・
しゅっ☆
!?
ニノの・・・から・・・
しゃぁーーーーーーーー☆
透明の液体が飛び出してきた。
和:いやぁ!!!見ないで!みないでぇ!!!
泣きだしそうなニノ。
これは・・・おもらし・・・だよな。
そう言葉で思ったら、
智:くっ・・・!
俺はニノの中に熱を放った。
俺がドクドク中に出してる最中も
ニノのおしっこは止まらなくて。
俺とニノの腹を濡らしていく。
ニノはもう諦めたのか、真っ赤になって横を向いて・・・
・・・泣いていた・・・
智:・・・ニノ・・・
和://////
智:ニノ、めちゃ可愛い。赤ちゃんみたい・・・
和:!!///
智:恥ずかしかったの?
和:・・・たりまえ・・・
智:ん?
和:あたりまえじゃないですか・・・グスッ・・・
ようやくニノのおしっこは止まって。
シーツもぐしょぐしょに濡れちゃったけど。
恥ずかしがって、でも、おもらししちゃったニノに・・・
俺、間違いなく、興奮した・・・。
智:可愛すぎて、興奮して、イッちゃったよ。
和:・・・///
朝だから・・・
智:朝だから?
和:朝だから、大きくなってたってトイレに行けばおさまったんです。
なのにトイレに行かせてくれなかったじゃないですか・・・
やべぇ・・・拗ねてる・・・
智:ごめん・・・。でもね、俺、嬉しいよ。
誰もニノのこんなとこ、見てないでしょ?
和:あたりまえです!!///
智:とにかく、可愛かった。だから、ご機嫌直して?
ニノのおでこに、自分のおでこをくっつけて言った。
和:じゃあ・・・じゃあ、シャワー浴びさせてくれたら許す。
ニノが渋々言う。
ニノをバスルームまでお姫様だっこして連れて行き。
身体を洗ってやっているうちに、ニノのご機嫌は直った。
シャワーをあがって、でも自分で身体を拭かずに
ただ突っ立っているので。
バスタオルでニノを包んで、身体を拭いてやる。
・・・子供みたいだなw
たまらなく可愛い恋人の世話を焼きながら、
本人が聞いたら怒りそうな事を、考えていた。
【Fin.】