06/01の日記

23:05
ロイの日!
---------------
お久しぶりです!
生きていますが相変わらず小説書くのが遅すぎて6/1中に上げられるか分からないので、ひとまず神装ロイにひとしきり悶えた末のアイロイ会話文を載っけます。
スマブラでなくFEHの世界観でキャラも若干崩壊してますがどうぞ〜。

―――――
アイク「…ニフルの服装を模したのか」
ロイ「そうだよ。ベースはいつもの服装とほとんど一緒だから、着心地はそんなに変わらないけどね。……どうかな?フリーズ王子と比べれば見劣りするかもしれないけど、僕は結構気に入ってるんだ」
アイク「………………………」
ロイ「あ、あれ?そんなに似合わなかったかな…」
アイク「いや、似合う」
ロイ「!そっか、それなら良かっ」
アイク「本当によく似合っている」
ロイ「う…、あ、ありがとう。……なんか恥ずかしいな…」
アイク「だがなぜニフルなんだ」
ロイ「え?」
アイク「俺はムスペルの神装だというのに、なぜ敵対国のニフルなんだ。お前こそ炎を扱うだろう」
ロイ「いや…そんな悲しそうな目をされても…」
アイク「…俺はお揃いが良かったのに」
ロイ「!!?」
アイク「濃い赤と青が似合うお前こそムスペルの神装がよく映えるだろうに…何故だ…ガチャ然り、何故俺と逐一被らないんだ…!」
ロイ「ええと、アイク、ちょっと落ち着いて…」
アイク「だが、本当によく似合っている。これを脱がすのは勿体ないとも思う」
ロイ「脱がっ…!?何を言って…!!!」
アイク「ニフルの雪化粧にお前がいて、その髪に雪が散るところを想像するとどうも堪らない。抱き締めたくなる」
ロイ「〜〜〜っ!!」
アイク「…つまりはだ。俺が脱げばいいということだ」
ロイ「え?…………え?」
アイク「俺もニフルの神装を着る。フリーズ王子に借りてくる」
ロイ「まっ、待って待ってアイク!どうしてそうなるの!?別に、お…お揃いじゃなくたってアイクは…」
アイク「?」
ロイ「アイクは…その、似合うよ。ムスペルの衣装。初めてみたときはその…か、かっこいいなって思った…。だから、お互いが似合うと思う方で一緒にいられれば僕はそれで、ってなに言ってるんだろう恥ずかしすぎる…」
アイク「ロイ…!!」
ロイ「うぐっ。ちょ、急に抱き締められたら苦しい………もう、しょうがないなぁ…」
―――――


あれ、FEHのこいつら付き合ってるなこれ。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ