イナGO
□君はやさしいから
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それはいつも通り練習をしてる俺に突然遅いかかってきた
剣「松風…ちょっといいか?」
松「えっうんべつにいいけど…」
この時、どうして俺は気づかなかったんだろう…
剣城の様子がいつもと違うことに……
〜旧部室裏〜
剣「松風……」
松「なに?剣城?」
剣「……別れよう」
えっ…今別れようって言ったよね?
!?
なんで剣城がないてんのさ…
松「うん…分かった、でもさ…」
松「別れたとしても…友達だからね?」
剣城は声がだせないのか?首をこくんとしてうなずく…
そして走り去ってしまった……
(なんで…なんでだよ剣城!昨日まではあんなに普通に付き合ってたのに)