06/03の日記

21:43
おおかみこどもの雨と雪 / 細田守
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お母さんの「花」
雪の日に生まれた姉の「雪」
そして雨の日に生まれた弟の「雨」
三人家族には人に言えない
秘密があった。

それは、二人の子どもたちのお父さんが
おおかみおとこだということ…



半分人間、半分おおかみという
ちょっと変わった雪と雨は
都会から田舎に引っ越した。

そして小学生になった
ある嵐の日

ついに二人が運命を
決めるときがやって来る…。
小さな家族の秘密と幸せ。

涙あふれる12年の物語。


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サマーウォーズの監督さん?
その方が原作で
また映画がやる。

原作から読めばもっと
面白くなるはず!



そう思って読み始めた一冊。



大学に通っている
頭のよい女性:花は
ある時大学の講義で
不思議な男性に出会う。


一緒の時間を過ごすうちに
ふたりは互いに心引かれ会う。

花の事を想う彼は
僕には秘密があるのだと
真実を打ち明けた。


おおかみ人間であるぼくは
ずっとひとりだったと。



秘密をわかちあい
一緒にいきてゆこうと
決めたふたりに
子供がふたりで来た


姉の雨と弟の雪



これからは増えた家族と
楽しい毎日が待っている
そう思った矢先
彼が……………。





お互いに孤独だったふたりが
家族を持つことで
幸せの一歩を踏み出した

そんなときの不幸

母になると言うこと
家族になるということ
子供たちを育てるということ



周りの人に支えられ
自分は生きていくのだと
教えてくれる作品ですね




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原作を見てしまったので
映画を観れませんでした。


正直なはなし
原作だけで満足。


どこを削って
どこをもり立てたか
気にはなりますが………


忘れた頃に映画は
観ようと思います!


その方が新鮮味がありそう







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