BASARA小説

□昼寝
4ページ/5ページ



好き・・・などと、



「そんな解りきった事を一々言うでない!」






「じゃあ、お前は?」



「好きに決まって・・・・は?」



見ればニヤリと笑う元親。

顔が熱くなるのを感じた。


「き、貴様!いつの間に起きていた!!」

「ん〜?お前が布団から起き上がったくらいか?」

「(あの寝言は演技か!)」

「な〜元就ー。俺、すっげえ嬉しい。」



「〜〜ッ・・・焼け焦げよッ!!!」

「うわ!?おい、やめろぎゃあああああ!!!」




→   ・・・あとがき
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ