小説

□第二話
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それからアタシは暁のメンバーとなった。



朝昼晩、煩いけど楽しい毎日だよ。



飛段「いや、さっき入ったばかりだろォがよ。」



ウル「あは、ばれたよ。(笑)」



小南「自己紹介が終わったところで、皆の得意な事紹介よ。」



ペイン「まず俺からー!」



トビ「わああー!」



ぱちぱちぱちぱち



ペイン「小南ラブ 小南監察 テヘペローぐべぼぼぅ!!



小南「塵に等しい。五七五なのが余計ムカつくわ。」



飛段「次俺ー!!俺の得意な事、よーく見てろよー!?」



角都「どうせあの長ったらしい儀式だろう。次は俺だ。デイダラ、来い。」



デイダラ「なんだよ?うん。って、心臓取る気か!?」



角都「痛いけど、我慢しろ。」



デイダラ「痛い越して死ぬっての!うん!!」



小南「ウルにそんなの見せないでちょうだい。次。」



イタチ「次は俺だ。団子食い 団子を愛し 団子ラブ」



いや、得意な事でもなんでも無いって。



小南「無視。次。」



鬼鮫「私の得意な事は」


小南「はい次。」



鬼鮫「ま、まだ私何も…!(泣)」



トビ「次僕っスー!僕の得意な事は、変顔!ぶええぇ〜!!」



デイダラ「見えねーよ!うん!」



ウル「あっはは!その顔面白いよ!」



デイダラ「いや何でだよ!?」



サソリ「よし、次は俺だ。俺の得意な事は…デイダラ、来い。」



デイダラ「どーせサソリの旦那はオイラを傀儡にするつもりだろ?うん!」



小南「次、デイダラよ。」



デイダラ「あ、おう!オイラの得意な事は、芸術作品を造る事だ。うん!コイツを投げて喝って言うと…」



小南「長いから良いわ。次はゼツよ。」



ゼツ「僕の得意な事は、」 「光合成ダ」
「英語で言うと、」 「photosynthesis.」



小南「あらそう。良かったわね。次は私よ。」



ゼツ「軽く流すって酷いよ!」



小南「私の得意な事は、紙でバラを作る事よ。」



ウル「うわぁ!スゴいよ姉貴ー!」



小南「でしょう?次は貴女よ。」



ウル「アタシ?アタシはね……絵を描くことだよ。」



小南「描いてみてちょうだい?」



ウル「良よ。」
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