いろいろ

□DOFLAMINGO
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『お帰りなさいドフラミンゴさん!』

「あぁ、いい子にしてたか?」

『わたしそこまで子供じゃないですよ?こう見えても20はとっくに越えてるんですからね!』

「フッフッフッフ、……子供じゃないって言う奴が頭撫でられて嬉しそうにするか?」

『だって、嬉しいんですもん!ドフラミンゴさんがこうして来てくれて……』

俺がソファーに脱ぎ捨てたコートを両腕に抱き締めて顔を埋めたかと思えば、其処からちらりと片目を覗かせて
サングラス越しだってのに的確に俺の目を捕らえる赤い瞳に腹の底からくつりと沸き上がる独占欲

それは――――俺のか?それともお前のか?どっちの物だか解りゃしねー……。

『ダメですね。わたし……、独りは平気だったのに、ドフラミンゴさんに会って…救われて、どんどんダメになってくみたい』

「おいおい、駄目になってく原因は俺にあるって言うのか?」

『そう言う意味じゃないです』

「……じゃーぁ、どういう意味だ?」

『ずっと独りだったから独りで居るのは平気だったんです。でも貴方に会ってから1人も辛くなってしまったんです』

「―――――止せ。そんな他人行儀な呼び方はするな」

『ドフラミンゴさん―――寂しいです。ドフラミンゴさんが居ないと、すごく寂しいです』

うさぎの心

「フッフッフ…、妬けるじゃねーか」
『妬ける??』
「そうだろう?寂しいならコートなんかじゃなく俺に抱き付けばいいだろ?――何故それをしない?」
『拒絶されるのが怖いからです。』
「なら俺から抱き締めてやろう。ついでにお前が1番望む言葉もやる」
『わたしが、1番…望む言葉??』
「解らねーか?……だったら解らせてやる――――」




…………)atogaki(…………
ドフラミンゴは難しいですね...Ф(..)
突発的に(なぜか)書きたくなって書いた結果ドフラミンゴを語る偽者が出現してしまいました。
精進あるのみ!ですかね?今後も気分任せに書き熟していくしかありません(笑)頑張ります!!

 

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