×××
□愛してるから
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「×××髪切ったね〜!似合ってるよ^^」
「気付いてくれた?ありがとうっ」
仲良さげにルハンと×××が話してる―。
俺以外の男に、笑うな。
俺以外の男と、話すな。
俺以外―見るなよ。
「×××〜、ちょっといい?」
「ん?なぁに?」
×××の腕を引いてリビングから自室へ。
「じょんいな!痛いよ!離して」
壁に手を押し付けて距離を詰めて、耳元で
「ルハンと楽しそうだったね?」
わざと低い声で囁くと×××は瞳を潤ませてこっちを見つめる
そんなことしたって許さないから。
「べ、別に普通の話してただけだよ!」
「×××の彼氏は・・誰?」
「じょんいなだけど・・」
「じゃあ、俺だけを見てればいいんだよ。」
顎を掴み、深くキスをした。
息も出来ないくらいに。
「ーっ!んぅ//」
唇を解放してやると、
×××は肩で息をした。
「次、他の男と喋ったらこれじゃ済まないからな」
「じょんいな・・」