第1章
□第7話 〜疑問〜
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ﾙｲｰｼﾞ「…ところでココ何所？」
北上して只今ニューヨーク。
ｻﾑｽ「ちゃんと書いてくれないと読者が困るでしょ？」
････････はいはい。
ｸﾚｲｼﾞｰ「ニューヨーク…か…、ニューヨークと言えばアイツだよなぁ」
全「アイツ???」
ｻﾑｽ「あ…ファルコンのこと？」
ｸﾚｲｼﾞｰ「ああ」
ﾏﾘｵ「あ。そっか！…でもファルコンは200年後の世界の人間だからなぁ…」
ｸｳｶﾞ「……あれ？」
ﾒﾀ「どうした？」
ｸｳｶﾞ「いや、…アレスゴイ車だなぁって…」
全「･･･････スゴイ車??!」
クウガの指差す方向に目を向けると、そこには未来の物であろうレーサーカー…
ブルーファルコンが。
ｽﾈｰｸ「･･ま、まさか…というか確実に･････」
ファルコン「みんな、久しぶりだな」
全「ファルコンキタ―――――――――!!!!!!!!言ってるそばから」
ﾌｧﾙｺﾝ「ど、どうした…？;」
ｻﾑｽ「ファルコン…、あなたどうやってココ(過去)へ…？」
ｸﾚｲｼﾞｰ「お前を未来から連れだせるのはマスターだけだぞ!?」
ﾌｧﾙｺﾝ「突然世界が揺らいだと思ったらこっち(過去)にいたんだ。…マスターに何かあっただろ」
ﾏﾘｵ「あぁ…実は……〜〜」
途中略。
ﾌｧﾙｺﾝ「…、そう言うことか…」
ｽﾈｰｸ「…だがなぜだ??」
ｸﾚｲｼﾞｰ「どうしたスネーク？」
ｽﾈｰｸ「マスターは、世界の破壊をしているわけだろ？ならば俺達は今マスターにとって邪魔な存在ということだ。
なのにマスターは何故ファルコンを連れて来たんだ…、邪魔になる奴が1人増えるだけなのに…」
ﾏﾙｽ「！言われてみれば…!!」
ｱｲｸ「もしかすると、マスターは本意で世界破壊をしているわけじゃないかもな…」
ﾘﾝｸ「!!…つまり･･」
ｶﾞﾉﾝ「何者かに操られている可能性がある…、ということか」
ﾘﾝｸ「Σッ…(今俺が言おうとしたのにこの魔人野郎!!)」
ﾏﾘｵ「Σハッ!!」
ﾜﾙｲｰｼﾞ「!?な、何だよ；」
ﾏﾘｵ「前にナレーションが…つーか下段が言ってたこと思い出したんだ」
――マスターを倒したからと言って終わると思う？――
ｸﾚｲｼﾞｰ「ナレーションが…てか下段がそう言ったのか？」
ﾏﾘｵ「その時は意味がよく分からなかったけど、今思うと…」
ﾙｲｰｼﾞ「操られてるって意味で繋がるね」
ﾜﾙｲｰｼﾞ「神を操るほどの力、だと…？････ダメだ、想像もつかねぇ…」
ﾒﾀ「だからマスターは、我々スマッシュブラザーズに助けを求めようと…??」
ﾜﾘｵ「･･････････」