第1章
□第7話 〜疑問〜
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ドンキー「クウガがいれば百人力だぜ!この調子なら俺達いなくても大丈夫じゃね?」
ワルイージ「!言われてみりゃそうだ…」
ルイージ「でも僕達はマスターと戦わなくてはならないスマッシュブラザーズなんだ、帰ったらダメだ」
クレイジー「そうだ、マスターもおそらく俺達を待っている…。
ここで引き返すなんてバカなことは考えんじゃねぇぞ…?」
全「・・・・・ッう・・・・;;;;;;;(大汗」
マリオ「だっ…大丈夫さ(^^ゞ逃げようとする奴なんてこのメンバーの中には居ないよ…。
でも、確かにクウガがいてくれればもう楽勝だろ…」
クウガ「・・いえ、もう楽勝は無理です」
全「…?!!!」
ガノン「なぜだ。先程まで余裕の表情で戦っていた者が」
クウガ「・・・・・・・さっきまではね…。でも、この先現れるグロンギはおそらく…」
メタ「・・・・おそらく?」
クウガ「…、ダグバが出てくるハズだ…」
ヒゲーズ「!!!!!!」
マルス「…前にマリオさん達を襲った奴…」
ワリオ「けど、前の戦いのこともあるし、ダグバが単独で来るとは思えねぇ…。
複数で来る可能性があるな…、例えば…ダグバの次に強ぇ奴と一緒に、とか」
アイク「…なるほど」
リンク「…?」
サムス「…」
スネーク「…!」
この時、リンク、サムス、スネークの3人は同時に同じことを思った。
確かに妥当な考えだが…、
ワリオにしては、考えが細かすぎる…。
サムス「……(今の事態だから、ワリオの頭の中もそれに応じたのかしら…?………あれ?自分でも言ってる意味が…)」