第1章
□第3話 〜乱入〜
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クレイジー「そろそろもって気を引き締めないとな…」
マリオ「まだ気を引き締めてなかったの!!??」
クレイジー「…さっきは油断していた…。だが敵がバカで良かった」
ルイージ「不幸中の幸いってやつだね(^^ゞ」
メタ「ワルイージ、次はどこを目指しているんだ?」
ワルイージ「・・・・・・・(チラッ)」
リンク「・・・・・・・・・・・・?」
ワルイージ「……ハイラル」
リンク「えっ?!」
ワルイージ「マスターはハイラルに移動したみてぇだ。ガノンドロフと手を組んでなきゃいいが…」
リンク「…ガノンドロフ……」
リンクは拳を握り締めた。
マルス「リンク…」
リンク「!…スイマセン…、つい感情的になってしまいました…」
アイク「なに、それくらいなら問題無いさ。……感情的って言うのはああ言うことだから」
アイクの指さす先には、
ワリオ「フンガー!!いつまで歩かせんだ!さっさとつかねぇのかよ!!!」
ドンキー「バナナはねぇかぁー!!!バナナはいねがアァァァ!!!!」
クレイジー「ワリオ落ち着け;あとドンキーそれどこの言葉???!!」
あまりに長い距離にブチ切れてるワリオと、
バナナが食べたくて精神崩壊寸前のドンキーと、
その2人にツッコミを入れてるクレイジーが。
リンク「………そ、そうですね…;」