第1章

□第15話 〜仲間〜
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マリオ「マスター…俺達は加勢できないのかよ?」

マスター「……、耐えろ。
我々のほとんどのパワーをクウガへついだ…。
…加勢どころか、もはやこの幕を破る事すら至難の業だ…」

スネーク「それに…"闇"の者でないとこの中には…」



オリマー「…祈るしか…ないのでしょうか…、彼らが勝つことを…」

ピーチ「ワリオが元に戻ることも忘れちゃいけないわ…」


アイク「クソッ…、ますます加勢したくなる…!」






クレイジー「やっと着いた〜!」

マスター「!!クレイジー!やっと来たか!」


ルカリオ「やはりあの強大な波動の正体はコレだったのか…」


やって来るなりルカリオは光の幕を見つめる。


ルイージ「ルカリオ、君には見えるのかい?」

ルカリオ「ああ、非常に禍々しい…」





ネス「僕やリュカやルカリオの力(超能力等)で入ることも出来ない?」

ルカリオ「ネス、残念だがみんなが思っている以上にこの幕は凄まじい…。
………いや、これは幕ではない…」



その場にいる全員がルカリオに注目する。





ルカリオ「これはワリオのオーラだ


クッパ「オーラ?!こんなに距離があるというのにか!!?」

ルカリオ「今のワリオは、ワリオにしてワリオにあらず…。
そう考えれば、これ程のオーラを放つことも考えられる」



マルス「…つまり、仮にここから先に行けたとしても…」

ファルコン「オーラに跳ね飛ばされる可能性もあるということか…」







ゼルダ「磁石と同じ原理ですわね」

リンク「姫…?」

ゼルダ「同じ性質のものとは反発し合い、反対の性質をもつものとは引き合う…。
この状態は正にそうですわ」






クレイジー「…つまり、"光"と引き合うのがあればいいってことだな」



マスター「??…クレイジー、何を…」





クレイジー「今こそ使い時って奴だぜ。




カラーチェンジだ!!!
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