第1章

□第12話 〜神人〜
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たとえ誰も望んでいなかったとしても…、

人類移動してしまった以上、その人類が拒絶反応を起こして暴れ出す前に消さなければいけない…。



そう、誰も望まなくても…。



















マスター「……、…では飛ばすぞ?…準備はいいか?」





他「おう!!」





クレイジー「着いたら、俺達が行くまで何もするなよ?」

サムス「え、一緒に行かないの?!」


マスター「あぁ、私の力でも神ごとワープさせることはできない…」

クレイジー「それに、やらなきゃいけないこともある」



リンク「…そうですか…、分かりました」

マルス「無茶な事をしなければいいんですね?」


マスター「では、送るぞ!ライズン帝国へ!!」
















……シュ―――――ン…

















スマブラメンバー+αを一斉に、ワープさせた。


マスター「……くっ…」

クレイジー「!マスター…」


マスターは片膝をついた。

さすがに、いっぺんに13人分のワープ能力を使ったのはきつかったようだ。








マスター「クレイジー…、今『やらなきゃいけないことがある』と言っていたが…何をする気だ…?」























クレイジー「……ダーゲンに、会いに行く









マスター「!!!!」






クレイジー「今回の惨事は、結局は俺に責任がある。
1回、ダーゲンと話してみらぁ…」





マスター「……言っておくが、奴はお前より凶暴で危険だからな?…気を付けろよ…」



クレイジー「もちろん」


























「ならばクレイジー、僕をお供させて下さい!」





マスター,クレイジー「!!???」








?「やっと緑雲が晴れて下に降りて来れました!」







空から降りて来た少年…それは。












マスター「……ピットか…!」


クレイジー「………!」





?→ピット「…間に合わなくてスイマセン…」




クレイジー「…いや、むしろ丁度良いぜ。
じゃあピット…神の世界に入り込むことになるが、付いて来てくれるか?」



ピット「…僕でよろしければ!」



マスター「…では頼むぞ。私はメンバー達の方に向かう」




クレイジー「おっしゃ!行くぞピット!!」

ピット「ハイ!!!」

































ピット、参戦!!!
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