第1章
□第11話 〜敗北〜
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フェムトとエクサの戦いは続いていた。
ﾌｪﾑﾄ「…、エクサ。話をもとに戻させてもらう」
ｴｸｻ「あ？」
ﾌｪﾑﾄ「･････俺の後ろにいたんなら、俺とデミリスの話聞いたと思うから言わんが…、
マスターを操って世界を破壊させたのは…テメェかエクサ？」
ｴｸｻ「何だそんなことも訊かねぇと分からねぇのか」
ﾌｪﾑﾄ「!!!やっぱりテメェが…」
ｴｸｻ「時は来た…、もう最期(おわり)なんだ。
デミリスが、じゃなく…
…"ワリオ"自身がな…」
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