第1章

□第8話 〜加勢〜
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ビリバリバリバシィッ!!!!


他「・・・・・・・・ッ」




核爆発でも起こしたかの程に空が、クウガが光った。


ガドル「む…」
ダグバ「ついに来たね…、もう1人の究極の闇が…」



クウガは降りて来た。

漆黒の姿になって…














クウガ「・・・・・」
ダグバ「待ってたよこの時を。もっと僕を笑顔にしてよ?」


ガノン「・・どこまで不気味な奴だ」



クウガ「・・・・ッ」

クウガはダグバのように、ダグバに向けて手をかざした。
すると予想通り、ダグバの体が燃え始めた。


マリオ「クウガも、超自然発火能力を持っていたのか…」
アイク「それも…雷の力がないと引き出せない代物…」
サムス「そんな力をダグバは既に持っているなんて…力の差が激しすぎるわ…」

察したメンバー達は段々苦しくなってきた(精神的な意味で)。


だが、








ファルコン「ならば、スマッシュブラザーズの出番は今だ!」

スネーク「何のために俺達はここまで来たと思ってるんだ!」




他「・・・・!!!」


メタ「…そ、そうだ…マスターと戦うことばかりに気を取られていた…」

マルス「僕達がこうやって来たのは、様々な刺客が現れることを覚悟の上でですもんね」

リンク「それに、マスターと戦うことになるかも分からないし…」
ガノン「何があろうが、俺は戦うがな」

ワルイージ「つまりは俺らも加勢しなきゃな」

ルイージ「『しなきゃいけない』んじゃないよワルイージ。


加勢しよう!!!!




ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!







ファルコンとスネークの一言で、全員やっと目が覚めた気分になった。



クウガ「!みんな!!!」

マリオ「クウガごめんよ!大事なこと忘れてたよ…」

サムス「どんなに弱くたって、合わせれば強くなる…、私達はそう言う者たちなの」

ファルコン「だから加勢させてもらう」





クレイジー「そう…それがスマッシュブラザーズだぜ…」
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