第1章
□第5話 〜戦士〜
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マスター「グロンギ族の者達よ…、思う存分暴れてくれて構わん。破壊さえすれば、それでいい…」
ダグバ「久しぶりだね。ザイン、ガリマ、ガドル、・・・・・ゴウマもいたんだ…」
「・・・・・・・・・・・・」
それほど嬉しくもなさそうな表情の4人。
その4人は身体のいずれかに入れ墨を彫っている。
ダグバも同じだ。
グロンギ族の特徴である。
ダグバ「ん?4人??…マスター、5人って言ってなかった?」
マスター「言っただろう?それはあくまでも予定だと…。4人で精一杯だった…(-_-;)」
ダグバ「・・・・・・・・」