第2章
□第2話
1ページ/4ページ
ある日、マスターから集合がかかった。
マリオ:
「任務かマスター?」
マスター:
「ああ、…色々大変な事になっていてな」
マリオ:
「……何が??」
マスター:
「その前に3組に分かれてくれないか。
3つ程任務があるからそれぞれで各々をこなしてもらう」
急きょ3組に、と言われ慌ててある程度均等に分かれた。
1組目は、マリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシー、ドンキー、リンク、ゼルダ(シーク)、アイスクライマーのポポ&ナナ、カービィ、ピッカル、サムスの12人(?)。
2組目は、ワリオ、ネス、リュカ、ソニック、クッパ、メタナイト、ファルコ、プリン、レッド、トゥーン、スネーク、ルカリオの12人(?)。
3組目は、フォックス、ウルフ、マルス、アイク、ガノン、ファルコン、オリマー、デデデ、ピット、ゲムヲ、ディディー、エイシャント(ロボット)の12人(??)。
マスター:
「よし…それでは説明s
クレイジー:
「あぁ――っとその前にグループ名付けようぜ!」
!!く、クレイジー;」
マスターが話してる最中にクレイジーがマスターをフッ飛ばしながら割って来た。
マスター:
「グループ名って…;」
クレイジー:
「だってよマスター、先にグループ名決めといた方が後で楽だろが?」
マスター:
「…まあ確かにそうだが…」
クレイジー:
「よし決定!早速グループ名考えてくれ!!」
面白半分に言う。
マリオ:
「……よし、じゃあ俺達はスマッシュブラザーズの頭文字を取ってス組だ」
「「「ス組!!!??」」」
1組目…もとい、ス組。
ワリオ:
「チッ…、じゃあこっちは2文字目取ってマ組だな」
「「「マ組!!!??」」」
2組目…もとい、マ組。
ウルフ:
「だったら俺達の方はシュ組になるな…」
「「「しゅ、シュ組ィ???!!1番酷いネーミングだな!!!;;;」」」
と3組目。
ウルフ:
「…わーったよ…。
…じゃあ、シ組か」
フォックス:
「……ま、まあ…シュ組よりはマシか…」
というわけで3組目は死組…あ、間違えた…シ組に決まった。
シ組:
「「「「勝手に殺すな!!!;;;」」」