魔法少女リリカルなのは
□第参話 「 時空管理局 」
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『なっ!!ジュエルシード!?』
アル達はなのはとユーノとなのはのデバイスである‘レイジングハート’からジュエルシードが危険なロストロギアであり、それを回収するために動いていることを彼女達から聞いた。そのため、この嫌な感じがジュエルシードのものだとわかった。
アル[そのようですねマスター。‘バスターモード’とカートリッジシステムの使用は練習ではなく実戦になりそうですね。]
『まぁ、何とかなるだろ。それより早くジュエルシードを封印しに行かないと次元震が発生するかもしれないな…』
アル[そうですね。迷ってる時間はありません。行きましょうマスター。]
こうして昌之達はジュエルシードの反応がある場所に向かった。