魔法少女リリカルなのは

□第壱話 「 2人の魔法少女 」
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戦闘を近くで見てみると、闘っていた2人は昌之と同じくらいの少女だった。そして、桜色の魔力光の少女に昌之は見覚えがあった。

『あっ!あれは高町さん!』

アル[知り合いですかマスター?]

『あぁ。同じ学校で同じクラスの女の子だよ。……まぁ、あんまり親しくなかったけどな。』

アル[とりあえず、2人の戦闘を止めた方がいいですね。このまま推定AAAランクの魔力がぶつかり合ったら次元震がおこってしまいます。]

『(次元震ってなんだ?まあ今はそんなことより2人を止めるか)じゃあ、行くぞアルカディア』

アル[はい、マスター]

『アルカディアセットアップ!』


こうして昌之はアルカディアをソードモードにして少女達の戦闘に加わっていった。


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