転生・成り代わり

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は〜い

皆皆さん、こんにちは。
名無ちゃんですよ〜。

相変わらずレッドさんは私を抱いたまま移動するのをやめません。別に逃げたりしないのに・・・。

話は飛ぶんですが、冒険なぅ

今ちょうどタケシさんに挑戦中。

岩タイプに電気タイプという鬼畜。
まだまだアイアンテールとか覚えてないよ(涙

でもね

そこはさすがレッドさん
抜群のバトルセンスでなんとか二体倒した。あまりの鬼畜ぶりにイシツブテさん、涙目。

にしても
イワークさんでっかいなぁ・・・
見上げていると首が痛くなっちゃう

「ピカァ・・・」

んで、
どうすればいいのコレ。
さすがに無理だよ。



「ピカチュウ。あそこに向かって10万ボルト。」


あっ、そうそう。
なんでか知らないけども10万ボルトは使えるの。まだそんなレベルじゃないはずなのにね。

っていうか、あそこって・・・



あぁ。あれだね、アニメのサトシ方法か。
まぁこの人は意図してだけどね。












そんなこんなで勝っちゃた。

あれはいい思い出だ。
めちゃくちゃイワークさん慌ててたし。
そりゃそうだよなぁ。

あ、あのね仲間が増えました。
遅くなったけど紹介します。

ちょっぴりワルなヒトカゲさん。
女の子に優しいゼニガメさん。
紳士的なフシギダネさん。

皆との出会いは簡単に言っちゃうと、私が前にいた森で仲良くしてくれてたの。

私が捕まった後、一生懸命探してくれてたんだって。
んで、旅を始めた最初の辺りで再会。

「人間ゴラァ、ピカチュウ返せや。」的なことをレッドに言って「え〜、それは無理。」「ふざけんなゴルァ。」「だから無理。」

みたいなやりとりを何回かしてた。
んで、埒があかないのでレッドのかばんあさってボールを3つ投げてやった。






こんな経緯だったりする。

にしても、この三匹はなんであんな所にいたんだろうね。御三家って珍しいんじゃないの?

まぁ、いっか。皆優しいし、仲いいし。


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