もしもの話

□突然の出来事
1ページ/1ページ

リハが終わり楽屋に戻ろうとしたが、たかみなさんに呼ばれたので楽屋に戻ったのは、皆が昼食を食べに行った時だった


「ごめんね手伝わせちゃって」



「全然大丈夫です」




「楽屋、よるよね」





「はい」







「みんな、お昼食べ行っちゃったよね〜」




「もう10分たってますしね」



「そうだよね〜」






ガチャッ



「うわっ!」



「キャッ」





バタ








「おーい、お二人さん大丈夫か?って何してんねん!」





由依さん?って顔近っ





「あっ、ごめん」




「だ、大丈夫です」






「初対面でキスって、勇気あんね〜」



「わざとじゃないんです〜」





「それより、由依なんで居るの?」




「携帯忘れちゃってそしたら篠田さんに、楽屋行くならたかみなさん達呼んできてって言われて」



「じゃあ、ちょうど良かったね」




「そうですね」




「あー居た居た」



「麻里子様どうしたんすか?」




「由依がなかなか帰って来なかったからさ見に来た」




「なんで、そんなニヤニヤしてはるんですか?」




「えー、だって由依と里亜夏のキス見れたから」





「「見てたんですか?」」



「うんばっちり!」


「二人共、ドンマイ」


そんな事を言いながら食事場所に着いた




嫌な予感、、、






「ねぇ、みんな聞いて楽屋に行ったら由依と里亜夏がキスしてた!」




「なんで喋っちゃうんですか!」




「ホンマですよ」





ザワザワ





「由依キスしたのか?」



「優子さ〜ん」



「私も、にゃんにゃんとキスしたい」




「いやだ〜」







今日は、ずっと先輩達にこんな感じな質問をされた



そんな中、篠田さんはずっとニヤニヤして見ていた




明日まで、続くなこれ
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ