もしもの話

□はじまり
1ページ/1ページ

私の毎日は、学校へ行き部活をし帰宅するの繰り返し

これが、普通なのだろう


でも、いまいち刺激が無いって言うか何て言うか飽きる


しかも、周りの友達は恋愛だのどうのこうの言って騒いでる


彼氏がどうの騒いでる

正直、どうでもいい



恋愛に興味ないし

好きな人なんて居ない


「おいっ」



「へっ?」



「ボール投げるぞ」


「あっ、おう」


「悩み事でもあるのか?」


「別に」




パンッ



私がソフトボール部に入った理由は、このグラブでボールを取った時の感触と音が好きだから



キーンコーンカーンコーン

今日も部活が終わって家に帰るのかと考えていると

「里亜夏ちゃん、」


「美佐先輩何ですか?」


「この後、良いかな?」


「はい」




「「お疲れ様でした」」


反省会が終わった








美佐先輩のもとにいった



「あ、あのさ」







「はい?」









「良かったらあたしと付き合ってくれる?」






「えっ!」





「急にごめんね、何かさ女同士なのに」




「そういうの関係無いと思います、だけど私、、先輩をそういう風に見たこと無くて」





「、、そうだよね」






「だから、、その」



「いいよ分かってるから」






「すいません」





「里亜夏ちゃんが悪いんじゃないから、、じゃあまた明日ね」




「はい、さようなら」









だけど、私には人と関係してはいけない理由があるのだ









まだ、メディアなどには、明かされて無いが私は、DNS48とと言う
アイドルグループに所属している









私は、キャプテンをしている





今日は、大事な日なのだ




「里亜夏〜」




「何?どうした?」





「さ、さっきね楽屋前の廊下歩いてたら、AKB48の大島優子さんとすれ違ったよ〜♪」





「そりゃ、すれ違うよだって隣の楽屋AKBさんの楽屋だから」





「あいさつしたら、笑顔で返してくれた!」




「良かったね」




「うん」





「じゃあ、そろそろあいさつしにいこうか」





緊張する



よしっ



ガチャ



「今日は、よろしくお願いします」





「「よろしくお願いします」」






「よろしく〜」





「みんなイケメンじゃーん」




「優子、でしゃばらないの」




最年長の篠田麻里子さんが優子さんに言った



「それじゃあ、リハいくよ」


私の憧れの先輩AKB48キャプテン
高橋みなみさん。
私は、たかみなさんみたいな皆から信頼されるキャプテンになりたい!
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ