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□同居物語
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私は今、6人の人と一緒に住んでいます。
「んぅ…、う?」
「おはよう、りあ」
「…おはよ、赤司く…、あれ?なんで赤司君が私のベッドに…、え?
ぅ、わああああああああっ!?」
「寝ぼけてるのかい?可愛いねりあは」
「そ、じゃなくて!なんで私のベッドにいるの!?」
「昨日のこと、忘れたのかい?」
「え、えぇ?」
「昨日、ぼくらは[自主規制]」
「ぅわああああっ!いっちゃダメ!」
「冗談だよ、本当にからかい甲斐があるね」
「もぅ、てゆーか、早く出てって」
「仕方ないね」
赤司君は笑みを浮かべながらでていった。
「もー…、赤司くんはぁ…」
「りあー」
「ぅわあああああっ!?青峰くん!」
「うお」
「ノックしてから入ってよ!」
「着替えてたらいいなって思った」
「へ、変態!ガングロっ!!」
「なんでだよ!!」