<暖かい太陽>

□キセキの世代
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ガラガラガラ

「黄瀬くんと…青峰くん!!」

「うるせーよさつき…」

「よく来た…ってナナコ!?」
『久しぶり…さつきちゃん』

「ナナコーーー!!」
桃井がナナコに抱きつく

「桃っちも名無しさんの事知ってるんスか?!」

「うん、そうだよ!」

「な〜にそのマシュマロちゃん」
「紫原君!マシュマロじゃなくてナナコ!」

「それにしてもちっちゃいね〜」
『…』大きい…

『!!』
なんだろうあの水色の子…
親近感を感じる…

クイッ
ナナコが青峰のTシャツの裾を
引っ張る。

「あ?」

『あそこにいる水色の子』

「テツか?つーか見えんの?」

『見えるよ?』

「へぇ…」

あ、こっちに歩いてきた

「赤司はどうしたのだよ」

「赤司君は確か、
放送委員会に今日のチャイム
の事で話をつけてくるとか
いってましたよ。」

「なんか酷いっス!」

「それとこのちっこいのは
なんなのだよ…」ギンッ

ち、ちっこい?!(泣

『さつきちゃん、
この人怖い…急に睨んできたよ』
「あはは(汗)よしよし」

「あー緑間っちが
怖がらせたっス!」
「う、五月蝿いのだよ!」

「…親近感を感じます」

『…何故か普通に喋れます』

「な、なにこれ!Ww
凄い事になってるっスねWw」

「あ〜そーだ
はいこれ、お近づきの印」

『あ、ありがとぅ…』

紫原君がくれた物は
マシュマロ…。
もうそのネタで
引っ張らないで下さい…(泣


ガラガラガラ


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