黒子のバスケー短編ー
□S愛恐強
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『ねぇ高尾〜』
「何、名無しさんちゃん?」
『あそこに真ちゃんいるよ♪』
「いるね♪」
二人、目を見合って
『「ニヤッ」』
二人の脳内に"いい"事が浮かび
不気味に笑った
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