黒子のバスケー短編ー
□ばぁぁか
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(火神said)
『テッちゃぁぁぁん!!』
あーまた来た
ドンッッ
「ぅわ…」
『テッちゃん可愛い!可愛い!』
「ちょ…名無しさんさん;」
ぎゅーなでなで
この黒子ラブの女は
嫌だけど!!俺の好きな人
黒子の事が
本当に大好きみたいで
毎回引っ付く
ムカつくので剥がす
ベリッ
『ぬあっ!』
「……」
『何すんのさ!火神!』
「いちゃこらすんな!」
『はぁ?!
いちゃこらなんて…///』
照れるな……
『ねぇ、テッちゃん?』
「なんですか?」
『私たち、イチャイチャ
してたかな?///』
「……」チラッ
黒子が俺をみる そして
「……フッ」
笑いやがった!!!
「そうですねぇ…
してたかもしれないです」
『え?!!///きゃぁぁぁ///』
「……。」
なんなんだ、黒子は…
はぁ、なんか飲むか
俺は奥でスポーツドリンクを
持って飲んだ
『テッちゃん?』
「なんですか?」
『だぁいすき!!///えへへ』
「ブッッ!!」
思いっきり、
吹き出してしまった
「僕も好きですよ?」
黒子?!(火神は奥の方にいます)
『えー?テッちゃんは
違う意味じゃない、私は
テッちゃんの事が…』
ま、まて!
ダッッ!!
俺は感情を抑えきれず
名無しの手を掴んで
引っ張っていた
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