黒子のバスケー短編ー
□ハイスペックと幼馴染み
1ページ/3ページ
おれの幼馴染みの名無しさんは
「おーい名無しさん??」
『あー…あーつーい』
自由人である…。
「あのさ名無しさん、
目のやり場に困るよ…」
『えーー?』
なんで丈の長いキャミに素足
で俺の部屋のベッドに
いるのか…
『和成〜アレ持ってきてー』
「あぁ、アレね、はいはい」
『早くね〜』
ーーーーーーーーーー
「ほら、」
俺が渡したのはアイス
『ありがとーう、後
アレとソレとアレとアレね』
「はいはい、」
ーーーーーーーーーーー
『おそーい早くしろ〜』
「後もうちょいだから」
-
{ハイスペック?}