銀魂*story
□危険なドライブ
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「──んくぅ///」
桂の表情は可愛らしく──口から洩れる吐息を見逃さないように何度も何度も唇を重ねあった。
ようやく離れた唇を拭いながら──桂は顔を真っ赤に染めた。
「ぎ、銀時…///いきなり何を///」
「俺の寿命を縮めた罰だ〜。これだけじゃ足りないくらいだぜ…?」
「──っ///」
このまま車の中で桂を襲うのも一つの手だったが──俺はとりあえず我慢をした。
今日はもっと──桂の柔らかな髪を撫で、桂の可愛らしい表情を──近くで見ていたいから…。
*end*
*Atogaki*
桂さんの車運転の話を見てから思いついたお話でした(・∀・)
ドラマ見ながら書いていたらなんだかおかしな話になった気がします
苦笑
*08*07*16*
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