銀魂*story
□逢瀬の刻
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『ヤバ…い…///もう…イきそうだ…///』
苦痛と快楽に顔を歪めていると、高杉が口を開いた。
「悪いがイかせねぇぜ…?」
高杉はいつものように怪しげな笑みを浮かべた後、俺の中の異物を取り出した。
「──くっ…うぁ///」
言いようのない快感が、俺の体を駆け巡った。
「ククッ…予想以上の代物だ…これは…。
ヅラ…もっと…遊びたいだろ…?」
「……///」
背後で聞こえる高杉の声に、俺がただ首を振った。
「ん…?ちゃんと口で言わねぇと、わかんないぜ…?」
俺は唇をかみ締め、必死に口を開いた。
「俺…は…たか、すぎ…が、いいっ///」
「…………」
「高杉と…一つに、なり、たい///」
そう言った瞬間、俺の体は反転。
今度は仰向けになった状態で、高杉と視線を交えることになった。
*