銀魂*story

□逢瀬の刻
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瞬間──俺の体は…。





ブブブブ──





「い…やぁ///あ…あん…///」

「ククッ…最高な眺めだヅラ…」





高杉は俺の尻から離れ、俺の表情が見て取れるところにやってきた。





高杉は──俺をニヤリと笑いながら見つめてきていた。





「…たかす、ぎぃ///な、何なんだ///こ、れはぁ///」

「バイブだバイブ…キモチいいだろ?」

「バ…イブ…だと…?くっ///」





俺がそう言う間にも、俺の中で異物が暴れ回る。





「そうだぜ?ちょっと面白いもんをさっき見つけてよ。ヅラの嫌らしい顔が拝めるかもしれねぇ…そう思って持ってかえってきたんだよ…」

「…つぅ///」

「ククク…予想通り、ヅラの喘ぐ嫌らしい顔が拝めて、俺は嬉しいぜ…?」





目の前にいる高杉が笑いながら、俺の顔をまじまじと見つめてくる。






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