REBORN*story

□大切な仲間たちと一緒に
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「──!こ、れって?」

「俺から、十代目にプレゼントです!どうか受け取ってやってください!」

「俺からも。はい、ツナ♪」

「うわぁ…ありがとう二人とも!大事にするよ!」





プレゼントでふさがれた手。



俺の気分が最強潮に達したとき──その盛り上がった空気を壊す、冷ややかな声が突き刺さった。





「学校の風紀を乱す奴は──かみ殺すよ…」

「うわぁ…!雲雀さん!?──っていうかここ学校じゃないしっ!」



ガビーン!!!






何故か雲雀さんが姿を現したのだった。





「……群れる奴らは嫌いだ……。本当、かみ殺そうかな…」

「ちょ──何で俺の家で──」





冷ややかになった空気が壊れそうになったとき、また新たな人物がその場に現れた。





「クフフフ…僕も…ボンゴレのクリスマスパーティーとやらに、混ぜてもらいましょうか…」

「む、骸!?」

「お前、何しに来やがった!」






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