ShortDream
□もうお前しか見えねえよ
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『青峰くーん!!』
はぁまたあいつか
毎日毎日よくあきねえやつだなぁ
だりーわ
『青峰くーん!!』
名字名前
こいつは毎日俺のとこに来る
緑間と黄瀬と同じクラスで二人とは仲がいいらしい
緑間に影響されておは朝のラッキーアイテムを持ってきている
そんでもって俺に溺愛してるらしい
黄瀬に練習に着てって言われて来たら
俺のダンクに惚れたらしい…
あの日から俺は微ストーカーにあってる
『青峰くーん!ずっとだんまりしてどーしたの?』
じーっと俺を見ているこいつ
顔は可愛い方だと思う
胸は…
まぁギリギリセーフってとこか
『今日のおあ朝占いの結果、青峰君のラッキーアイテムは自分の写真でしたー!』
はいっ！とにんまり写真を俺に差し出す
…ん?
自分の写真?
自分ってことは俺の写真だよな…?
なんでこいつの写真なわけ?
青峰「おい、」
『ん?』
青峰「なんでお前の写真なわけ?」
『だって、ラッキーアイテム自分のしゃ…あああああああああああああああああああああああ!!!!!!青峰君からしたら自分じゃない!』
うるせ、
何だこいつ天然か?
自分の写真持ってきてるしｗ
ありえねえだろ
『でもでもー、今日はしょうがないから私の写真を自分だと思って持ってて』
青峰「はぁー?んなん無理に決まってんだろ?俺じゃねーんだから、ばかか?」
『ふえぇ;;ごめんね；；』
明日は間違えないよ!
っと拳を握ってるあいつを
あほらしいと思い
何も言わずに屋上へ向かった
名前sideに変わります
がんばる!
私がんばるもん!
今日はちょっとドジっちゃったけど
明日は完璧にやるもん!!!
『あ!お弁当は完璧だ…よ…あれ?青峰君が消えた!』
神隠しだ!
どうしよう;;;
探さなきゃ;;
青峰君どこにいるんだろう・・・。
ここかなぁ?
ゴミ箱のふたを開ける
さすがにいないかｗｗｗ
『こんなとこ入るとしたら涼太くらいだもんねｗｗｗｗｗ』
黄瀬「え!?ひどっ＞＜；」
『あれ??涼太!いつからそこに?』
黄瀬「まったくー、名前っちがよしやりぞーがんばるぞーって言ってて気になったからこっち着てみたらそんなこと考えてたなんてー;;ひどいっすよもう」
『あはははｗごめんねｗえへへー』
黄瀬「まったくー///」
あれれ?
こっちみてくんない
怒っちゃったかなぁ…?;
黄瀬「今日もまた青峰っ地追っかけてんすか―?」
『うん。今日ね、失敗しちゃったの・・・。だからかなぁ。いつの間にかいなくなっちゃった。』
黄瀬「はぁ。」
『・・・』