ShortDream
□手をつなごう
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日向さんが名前好きすぎてらりってます
いろんな意味で観覧注意
『じゅんぺえ!見てみて!』
日向「ん?」
俺を呼ぶ名前を見ると
俺は空いた口が開かなくなった
『ねー似合う-??』
いあ、似合う似合っているの問題ではない(似合ってはいるが)。
だって今はまだ学校(放課後だが)
そしてここは教室
周りの奴らはもとからしってるぜ、みたいな感じでほほえましく見ているだけ
どーゆーことだ?
何でこんなに可愛いんだ
なんで名前は何故戦国無双に出てきそうな服を着ているんだ。
あ、これはお市か!!名前に似合いすぎている
何ということだ。
可愛いが、いきなりどうしたんだ。
日向「…え?」
しばらくの沈黙のあと俺はやっとの思いで声を出した。
『ねえねえ!リコちゃんにもらったの』
監督に…?
監督は俺を見放さなかったということか?(
おとといの合宿であり得ない練習に耐えられたからそれの報酬か!?
こんなにかわいい名前を見れるなんて監督に感謝しなくては
名前無双服をチョイスするとは監督はつくづく見る目がある
日向「名前・・・」
『なあに?』
日向「よく似合っている!b」
ぐっっと親指を立てる俺
『ほんとー?よかった^^あのね、リコちゃんがね、今日はじゅんぺえのことよろしくって言ってこの服絶対きてね!って言われたのじゅんぺーの好きな歴史の人の服だよね?お市ってかいてあった!』
日向「あぁ、それにしても、よく似合っている!さぁ帰ろう!俺んちで無双のゲームをやりながらフィギアを鑑賞しよう!」
さぁ!
と手を差し出す
その手を笑顔を笑顔で握る名前
手をつないで家に向かう
もっと歴史にのめりこんで欲しいと思ったのは俺だけの秘密
どんだけキャラ崩壊してんだかw
なんか後悔しかしないから
今度日向夢書くとき最高にかっこいい日向書いてみせます!