捧げ物

□大空と夜空
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登場人物




シルバー・サンダーアロー=泉 雷矢

銀髪銀瞳の美青年
全ての神々の頂点に立つ神様
九代目の依頼を受け、ハッカー兼情報屋のジョーカーとして綱吉の前に現れる。




沢田 綱吉

ボンゴレ十代目ボス候補に指名されたが、本人かなり嫌がっている。どれだけボスにはなりたくないと訴えても周りが聞かない。アマリアの出現でもしかしたらマフィアのボスにならずにすむかもしれないと期待するが、超直感がないと教えられ落胆する。そこである提案を持ちかけられ手を組むが、ソレが思わぬ方向へと向いてしまう。本当のことを話そうとしたが、リボーン達を騙したことへの罪悪感から話せないでいる。だがソレとは別に、話は聞かないのに色々なことを強要してくるリボーン達のことが、少しずつ嫌いになってきている。そしてそんな感情を持つ自分に戸惑っていたが・・・・・




獄寺 隼人

綱吉を信じた。暴力を受ける綱吉を身を呈して護っていたが、雲雀のトンファーが頭に当たり意識不明となる。綱吉を護っていた間、リボーン達の理不尽な要求を見聞きし、今までやってきた己の身の振り方を振り返る。目覚めてからは自粛して暴走することもなくなり、綱吉を護っていく




アマリア・ヴァレンティー

ヴァレンティーファミリーの娘
傍系だがボンゴレの血を引いている。勤勉で努力は惜しまない性格。容姿は美人の部類に入る。父親(=故人)は戦闘が苦手だったが巧みな話術を得意としていた。アマリアはその両方が得意。でも女なので戦闘力は綱吉より下。

死んだ父親の『名誉あるボンゴレのボスになりたい。』と言う願いを叶える為に努力するが、炎の純度は高くても出力がイマイチで超直感がないため、候補にすら入れなかった。それでも諦めきれず何度も訴えたが話すら聞いてくれないボンゴレに悩み、候補となった綱吉がいる並盛に転校する。ボスになることを嫌がる綱吉を見て、ある提案を持ちかけた。だがソレが思わぬ方向へと向いてしまい、罪悪感を感じることに。超直感とは別に、何故ボンゴレのボスになれないのか本当の理由を知らない




守護者&リボーン(嵐除外)

アマリアを信じた。綱吉に暴力を振るっている。周りが止めるように言っても聞かない。綱吉の話も聞かずに暴力を振るう姿が、生徒達にどんな目で見られているか気づいていない










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